概要
「アッヒョ!ケモショタ天国だぁぁぁ!!」「自重しろ!国王じゃろうが!」
牧場彩雨(まきばあやめ)は28歳、恋人いない歴イコール年齢、仕事が旦那のアラサー社畜喪女。そんな彼女は変態が裸足で全力スタートダッシュを決めるほどのケモショタ好き。ケモショタを愛し、ケモショタに愛され……ずとも脳内補完で懐かれていることを自給自足する残念な女なのである。
そんな彩雨は今までの過労が祟り、所謂過労死してしまう。
暗闇に意識が落ちていき、終わりを確信した直後何故が目が覚め、辺りを見渡すと異世界に転移していた。己に与えられた変態的過ぎるステータスを隠すため、相棒となった喋る木()と共に冒険していると、道中1人のケモショタを拾う。
人間至上主義として、人型に近ければ近いほど優遇されるこの世界で人型を保てはいれど7割獣の姿をしているケモショタ達……ビスティル族が迫害されていることを知り
そんな彩雨は今までの過労が祟り、所謂過労死してしまう。
暗闇に意識が落ちていき、終わりを確信した直後何故が目が覚め、辺りを見渡すと異世界に転移していた。己に与えられた変態的過ぎるステータスを隠すため、相棒となった喋る木()と共に冒険していると、道中1人のケモショタを拾う。
人間至上主義として、人型に近ければ近いほど優遇されるこの世界で人型を保てはいれど7割獣の姿をしているケモショタ達……ビスティル族が迫害されていることを知り
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