無言の帰宅
波留 六
本編
「無言の帰宅という表現は日本だけみたい。海外の死体は喋るからね」
くだらない内容のメールが何件も届く。彼女は僕の返信を見て笑いたいのだ。電波を通じて繋がっていると彼女は信じているのだ。だけど、その指を止め見上げて欲しい。
僕が最後に眺めた空と同じ色だったらいいのに。
無言の帰宅 波留 六 @portopia81
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