わたし、性別は男です。
ノーマルです。
想像してみましょう。
テーブル席に座ってます。
韓国のグループのメッチャイケメンが隣の席に座ります。
スゴ〜く、エロい匂いをさせています。
『エロっ😳!』
みたいないい匂いです。
エロ匂いイケメンと会話が進み、打ち解けます。
話が盛り上がり、エロ匂いイケメンが膝の上に手を置いてきました。その手は、徐々にスススッと上がって来ます。しかも、内股気味です💦
このシチュ、あなたはどうしますか👀?
A.その手を払いのける💢!
B.されるがまま
Bを選ばれた方。
そうかも、しれません。
けど、基本、BLが好きな方って、
プライベートはノーマルなんだと思います🙄
本作はいわゆるBL作品であります。
信長や光秀。そして他にも「ライバル」となっているキャラクターたち。
それらが実は……という内容ですね。
男性同士のいわゆる……な描写もあるのでその辺が苦手な方もおられるかとは思いますが、本作はひそかに「もともとの人物たちの設定」が小ネタとして取り込まれているのも楽しいところですね。
信長と光秀がどのような関係にあったか。「ちょっとしたセリフ」などが「絡み」のネタとして活かされているところがポイントです。
尚、本作に出てくるのは基本的に「歴史上の人物」など「著作権の関わらない存在」であることを明記しておきます。
童話とか昔話、そして歴史上の人物というのは基本的に著作権や肖像権などが関わって来ないのが、創作者に優しいところでもありますね。
他にも「ライバル関係」にある存在というと誰がいるだろう、と想像力が刺激されるのも楽しいところです。BLとかを抜きにしても、本作はすごく「創作する楽しさ」みたいなのが伝わってくるのもポイントです。