概要
沖田総司が出会ったのは沖田総司!?
慶応元(一八六五)年、新選組一番隊組頭沖田総司の前に現れた女は自らを「沖田総司」と名乗る。
天才剣士沖田総司と女剣士沖田総司が出会う物語。
天才剣士沖田総司と女剣士沖田総司が出会う物語。
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!「沖田氏縁者」という謎
新選組一番隊組長として知られる沖田総司の「縁者」なる女の墓が京都の光縁寺にある。
墓は戦後になってから建立した昭和のもので、もともとは、寺の過去帳にしかその記載はない。
光縁寺の場所は、新選組が屯所にしていた八木邸・前川邸のすぐ近く。
新選組の関係者が数多く葬られていたことから、この「沖田氏縁者」の「沖田」とは沖田総司のことであろうとされている。
この女はいったい誰。
実名も分からず、他にろくな文献もないことから、関係は憶測する他ない。
第一候補は恋人だろう。
そしてその恋人は他に縁者がいなかった。だから没後は沖田の縁者として記録されたのだ。
過去帳にある「沖田氏縁…続きを読む