第8話 徒歩で移動するのは27キロ/日が限界(作者の体験談)

 えっほ!えっほ!

徒歩で往復10キロ離れた所まで行軍するのは

キチガイだって伝えなきゃ!

えっほ!えっほ!


 …えっほ…えっほ…

…ぜぇぜぇ…

…マジで死ぬぅ…


 …なぜにどうしてこうなったぁ?

冒険者ギルドに登録しおわってから、

とりあえず依頼の掲示板みてたら

勇者が荷物持ち募集してたから

勇者に近づくために荷物持ちに応募したのに…


 採用試験にとりあえず徒歩で10キロ移動

ってそこそこキツいけどまぁよくある試験

をクリアしたら、即クエストに出発って…


 俺、このクエスト終わったら、

王都から7キロ離れた実家に

就職の報告に行かなきゃいけないのに…


 いや…勇者は普通に聖人だから

必要そうなら休憩もくれるし、いろいろ

気遣ってくれるんだけどね…

なんか腹立ったから仕掛けたイタズラも

直感で回避してくるし…

ますますイラッと来るわ…

疲れてるとキレやすくなるって本当なんだな…


 …俺もそこそこ位階あがってるってるはずなんだけどなぁ…

…これ数日間筋肉痛続くよなぁ…

…回復魔法使うかなぁ…

…ただの疲労に魔法使わなきゃいけないこと

自体がおかしいはずなんだけどなぁ…


 …疲労で頭が回らない…

…そろそろ、目的地、か、な、?……


 …っは!!!

ここどこ!?実家!?俺の意識トんでた!?

意識ないのにどうやってたどり着いた!?

………………………………………………………


 …ふう、ひとしきり叫ぶと落ち着くなぁ…

…なんか、落ち着くと足の痛みが戻ってきた…

痛っ!痛たたたたたっ!!!筋肉痛ぅ!!!!

死ぬ!死ぬ!目的とか果たしてないのに死ぬ!

足がつるぅ!あ痛ぁ!足が逝く!!

あア゛ァ〜らめぇ逝っちゃう〜!!!


─────────────────────


 いつものヤツ

これでもう4回目のはず

いつものことだけど文字数稼ぎ許してネ!


 主人公の現在のスペックについて

今のところ位階が86まであがっている。

それに伴いステータスも上がっている、が

計算がめんどくさいし、日頃の行動で上下するから決めてない。

一応あの世界では上澄みではある。

あの世界で位階が80で大国の騎士団長クラス、

90超えたら伝説、100超えで土着神くらいなら余裕を持ってブチ殺せる。

勇者?127あたりの予定。

とりあえず120オーバーは確定。

一応主人公もスキル関連で底上げされてるから

勇者とも互角に戦りあえるはず。

スキルは、元々持ってたやつに加えて

元の姿に戻る魔法を作るために使う

『魔法作成』と一般的な魔法はカンスト、

あと武術系もニッチなのを除いてカンスト

両方合わせて『魔導真髄』『武芸百般』

になった。

さらにそれをカンストさせて統合、

『全能』になった。

称号も新たに、

『宗教屋』『教祖』『クソニート』

『影の実力者(笑)』『女誑し』

『詐欺師』『マッチポンプする人』

『遊び人』『賢者』『武人』『強者』

『テンプレ主人公(偽)』『全能者』

『魔物』『神ニ傷ヲツケタ者』

その他etc…

とかが増えた。


 主人公が現在なれる姿について

ジョニー(現)ジョニー(青年)

ジョニー(子ども)ジョニー(赤子)

ジョニー(顔傷跡)ジョニー(顔生傷)

スライム

あと、スライム時代にダンジョンを作ろうとして増やしまくったスライムを全部自分の一部として使える(スライム形態時に限る)

これはレベルが上がったからっていうのと、

あのスライム素材が通行人に化け物スライムに

見えたようであそこに恐怖と魔力が集まり

半ダンジョン化

これにより生命体もどきになりスキルが

しっかりと使えるようになった。

ちなみに…

顔に傷をつける

治す(傷跡アリ)

傷つく前に戻る

これでジョニー(顔生傷)ジョニー(顔傷跡)

が使えるようになった。

核のめんどくさいから入れてないけど

ほか年代ジョニーでも同じやつがある。

スライムにもある。


 この星の環境について

極寒。

たまに洞窟とかの安全地帯がある。

屋外ではもこもこの服を着ている。

ロシアの服みたいなかんじのやつ。

若干スチームパンクなやつも発明されている。

ごくごく稀に人が住める街くらいの広さの

何故かそこまで寒くない(普通に寒い)

土地があって、そこが都市になる 

そしてそれが奇跡的に集まっているところが

大国になる。

それ以外は都市国家。

過去にはものすごく高度な文明があった。


 一般人の限界について、

ちょっと前に大阪城付近から自宅まで

徒歩で27キロほど移動した。

まだ筋肉痛が取れない。

最後の方は数百メートルごとに休まないと

一切前に進めなかった。

鍛えてる人でも30キロとかが限界なんじゃないかな…?

マラソン選手は人間やめてるので除外します。


 設定語りとかで思ったより長くなった。

正直半分超えたあたりから長すぎるか…?

と思っていた。


 高評価ぷりーず!


 以上、いつも恒例のやつ終わりっ!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

愉悦系主人公(なお、愉悦の代償で死ぬ模様) たこつぼ @666999

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画