第7話 パッツン兄弟爆誕の巻
お久しぶりでございます。暑い季節が去って気が抜けたのか、一気に体調を崩した筆者でございます。決して他の趣味を見つけてそちらにかまけていた訳ではありませんよ。さてさて、今回は馬の前髪事情についてです。
洗い場にて、前髪パッツンの黒鹿毛二頭を発見!え、なぜ?誰の仕業よと動揺してたのは私だけ、馬たちの関心はゼロ。JKは前髪が命だというのに、、、もしも朝に鏡を見て自分の前髪がまっすぐパッツリ切りそろえられていたらそこらの女子は発狂することでしょう。
馬の毛は伸びるんです。故に目にかかると視界を遮ってしまいます。馬たちの担当指導員に聞いたところ、そろそろ切らねばと思っていたらある朝パッツンにされてた、、、と言ってました。誰かが気を利かせて切ってくれたのか、ちょっとおふざけしたのか、おそらく後者でしょうね。馬たちに害はないですし。見る度にぶふっと吹き出してましたね、私。なんせ坊ちゃんヘアが二頭もいるので。
一頭は、お利口さんだからクラスにいたら学級委員かなぁというイメージが湧くのですが、問題はもう一頭。爆走します。止まりません。私は彼に爆速ダマシイとあだ名をつけていました。
パッツンにされた後?
パッツンダマシイに改名です。
それではみなさん、これからも夜露死苦。
気分屋日記 @Amet
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