ごく普通の主婦の前に、突然現れたのは……一本の万年筆!?
その万年筆を使うことができるのは、ある才能を持つ「能力者」のみ。
その才能は、文字通り「世界を生み出す」ものだった…!
突然の無茶ぶり、愛らしいマスコット的な「ペン太」とのかけあいに笑いつつ。
物語を紡ぐとは、世界を生み出すとはどういうことか。
その世界、設定破綻してない?ほんとにそれで大丈夫…?
創作者として、ものすごく興味をそそられる内容です。
もしもそんな万年筆が現れたら、もしも自分が「世界の創造主」になったら。
筆をとるか、書くとしたらどんな物語か。
考えてみるのがとても楽しいです。
創作について、ぜひこの作品とともに一度考えてみてください♬