小説を書く人には共感できる感覚が散りばめられたお話でした。
でも、自分の書いたものが世界を創ると思うと……私自身はちょっと怖いですね。気楽に書いていたい……笑
ツムギさんがどんな世界を描くのか、想像が膨らみますね。
面白かったです!
作者からの返信
陽澄さまがあのペン書いてくださったら、世界はぐるぐる回るのにぃ…!!
でも、大丈夫。陽澄さまの作品でしたら、あのワクワク感で世界は勝手に回ります! 創造のペンなど無くとも!! だって、読んでいて想像力がメキメキ広がりますもん。大興奮しますもん!
なので、世界の創造はツムギに任せましょう。暇人みたいですし(笑)
いつも温かいコメント、ありがとうございます。☆評価にも、心からの感謝を…!!
編集済
ペンが折れれた時は痛かった?と疑問を持つツムギの優しさが印象的でした。
どんな状況下で相手を心配する聖母のような雰囲気があり、後の物語が優しい世界であった事を思わせますね。
5話は二つに分けても良かった気がしますが、ラスト一気に読み進めてしまう力強さを考えると納得します。
不安ながらもペンをとるツムギ。
ペン太との相性も良さそうで、この世界はしばらく安定しそうですね☆
妄想が現実に。
現実は夢現な事象から始まる。
この世界は誰と知れない人が、誰にも知られず作っている。それが何人いるか知らずに世界は構成され、あやふやな世界は今の時を動かす……。素敵です。
妄想民を更に妄想へ誘う罪深い作品でした!
作者からの返信
折れた時の痛みを心配するツムギ、言われてみれば優しいですね。普通に会話の流れとして書いたのですが、そこに気づくゆうけんさまこそが優しい心の持ち主なのではないでしょうか。
5話はふたつに。私も公園でのパートと家へ戻ってからのパートに分けようかと迷ったのです。
でもこれを書いた当時は、ちょう長編をこちらへ転載した後で、「こんなクッソ長い話、誰も読まないだろ」とうんざりしていたので、とにかく短いお話にしたかったw
それで、なんとか5話でまとめちゃお☆という滅茶苦茶な理由で、こうなりました。
ラスト、ツムギはペンを手に取っただけで、書くか折るかはまだ決めていないんですよ。
でもこれを読んでくださった皆さま(別サイト含む)、さすがというかなんというか、ツムギは書くだろうと想定してくださいますね。
さすがは妄想民の集まりだな、と嬉しく思います。
鋭くも温かいコメントの数々に加え、素晴らしいレビューまで!! 感激です!
本当にありがとうございました!!!
ペン太とのかけあいがすごく楽しかったです♬
これで異世界・最強・溺愛ハーレムものが流行ってる理由がわかりました!
主人公(=自分)にとって都合よく、設定が破綻しても異世界だから大丈夫!とか?(笑)
いや、普通にお金持ちになるストーリーをかけばいいのか…
でも他の能力者のストーリーとぶつかったら(経済の流れとか)、逆に一文無しになる可能性も(汗)
極端すぎない、ごく普通の日常レベルのお話にとどめておく方がいいような気がしてきました。
紡希さんは、どんなお話を書くんでしょうか。
創作魂を刺激される、楽しいお話でした!
作者からの返信
うおおおお! コメントにレビューまで! ありがとうございます。嬉しいです! 嬉しいです!!
これは、あまりにも異世界モノが氾濫している状況にウンザリしていた時の八つ当たり小説ですw もちろん、面白い異世界モノなら大賛成なのですが、単なる自己満足的なモノが多過ぎてゴニョゴニョ…
このペン、ネタが被ると筆力バトルになりますからね。どこの誰とも知れない能力者との対決。恐ろしい話です。
よっぽどの自信が無いと、自分の人生が変わるようなストーリーには手が出せませんね!
創作魂を刺激……なんて嬉しいお言葉でしょう。感激であります(滂沱)
不思議と肩肘張っていた緊張感のようなものがフッと解れたような感覚になりました。ラストのペンをとるシーンは胸熱ですね。読み手に勇気を与える素敵な描写です。愛宕もペンを折るのを先延ばししようと思います。
とても面白かったです★★★
作者からの返信
コメントと☆評価、ありがとうございます!!
久々に読み返したら、一字下げとか改行とかメチャクチャでお恥ずかしい……罫線の出し方も知らなかったしw
ラストは皆さん、さすがというかなんというか、「執る」方で読んでくださいますね。「取る(そして折る)」方に解釈したというコメントはありませんでした。某電子書籍サイトでも発表したのですが、そちらも同様です。
やはり創作を好まれる方々だけあって、あのラストを前向きに捉えてくださるのでしょうね。なんだか嬉しい。
愛宕さまはペンを折らないで! 先延ばしなんて言わずに、一生書いて! いっぱい書いて! そして私を楽しませてください!!!