魅力あふれる主人公をカルロ・ゼン先生の文体がうまく表現した傑作。 個人的には幼女戦記よりこちらが好みなので、小説あるいはゲームの続きが読みたい。
少し(良い意味でも悪い意味でも)イッちゃってるキャラクターを一人称視点で描かせたらカルロ・ゼン氏の右に出るものはいないでしょう。今回の小説では、言葉の節々に滲み出るそのヤバさが素晴らしい。巡り…続きを読む
選択肢で選んだのが今のところ全部小説のストーリーと合致しててやっぱりそうなるよなと思ったり、モーリスが思ったより快楽主義者で驚いたり、あの以下略の部分省略されちゃったかぁと残念に思ったりで、もしこれ…続きを読む
もっと見る