ただただ計画性のない男のおかげで、世界がとんでもないことになりましたね。
色んな意味での世の中に対する皮肉が混じっているように感じます。
時間を止めてまでやりたい放題を望む欲深さは、途轍もない代償へとつながるのでしょう。
そして一人のわがままで、関係ない人が被害を受ける。これは通り魔がそうですよね。
こんな感じで、さまざまな皮肉を感じ取ったというのが、私の正直な感想です。
いいですね。途中からオチが予想つきましたが、表現が素晴らしいです。
なるほど、確かに、そうなるかぁ、、、。
悪魔は止まらないんですか
にやっとしました。おもしろい。
これは星のぱくりっぽい話ですね。まあ、星だけに限らす、3つの願いとか悪魔との契約とかは類型が多いですし、まあいいでしょう。猿の手とかは3つの願いの系の中では今まで私が読んできた中では一番怖い話だと思います。
さぞかし男の人は悔しかったことでしょうね。
ああ、時間が止まっているから、悔やむことも無いのですね。
そう考えればある意味幸せな男だったのかも、と一人で納得してしまいました。
面白い作品をありがとうございます!