応援コメント

第9話 パリンと割れた玻璃」への応援コメント

  •  優しい人たちに囲まれて、それはやはりひとつの幸せだね。

     春の氷の表現、いいですね。

    作者からの返信

    玻璃の森には、こんな人たちが暮らしています。
    どの人もさみしさと優しさを併せもっているのです。

    という前提のもと、氷を春の氷に替えていきたいと思います。

  • 春の薄い氷に喩えている件、伝わります。

    旅人の木は自分も好きな作品です。

    作者からの返信

    「旅人の木」いいですよね。
    どこか孤独が滲む本がすきで、また読み返したいな。

    春の薄い氷、儚くて透明ですぐに消えてしまいそうで。ぁぅー。

  • フウチくん、柚子さんから大きな愛情をもらっていたのですね……言葉では説明しきれないくらいの、大きな愛。
    「性」の絡んだ愛とは、きっと違うのだけれど……

    それを今こうして受け止めたフウチくんの心の中は……やっぱりきっと言葉になどならない。

    作者からの返信

    フウチは意識してないけれど、きっとね、とにかくすがりたい。でも、それを必死に抑えてる子です。

    母とは違う、多分無意識下の、お姉さんに恋するような感覚ではないかと思うのです。柚子への想いは。

    後から考えてそれが本来の恋愛ではなくても、狂おしいほどに誰かを慕う感情があるとするなら、それは確実に存在する愛だと思ってしまうのです。

    そんな経験をしたなら、どこかで感覚をつかめるなら、読んだ方に1ミリでも伝わるといいなと思って書いてみました。

  • 優しい気持ちがいっぱいで泣けますね。
    誰かに何かを返したい、それは心からの優しい気持ち。
    そんな風になりたいなって、私もおもいます^^

    作者からの返信

    柊さん、ありがとうございます。

    どうも自分でもこんがらがりそうな回で
    気持ちの揺れ動きをうまく表現することが難しいです。
    誰かを想う気持ちが巡っていってほしいなぁと思っています。

    編集済