このエピソードを読む
2018年11月23日 07:41
ベルベット・イースター、大好きな曲です。(荒井由実時代には特に、薄青い透明感のある曲が多いように思います。「生まれた街で」「海を見ていた午後」なども好きでした。後者の「ソオダ水の中を貨物船が通る」という表現が特に)「霧の日曜日」というタイトルの時点ですでに魅せられましたが、霧に巻かれ、霧に相対しながら、「祝う、呪う、ほんの少しちがうだけ」と呟く彼の姿が胸を打ちました。
作者からの返信
安良巻さん、いつも玻璃音を追いかけて下さって、ありがとうございます。はじめてカセットテープでもらった(笑)荒井由実の独特な世界観が、衝撃的でした。歌なんだけど、もうそれは歌だけではなく、もっと包み込まれるような感覚。私も「海を見ていた午後」だいすきです。彼女の歌はいつも情景が浮かびますね。あと「雨の街を」がとてもすきで、「夜明けの雨はミルク色」でもうガーンとやられてしまいました。今回、霧を想った時に真っ先にベルベット・イースターが浮かんできました。ピアノの音色と共に。さみしくなっていく、消えゆく。さみしさをどう表現したらいいか、いつも迷ってしまいます。
2017年11月10日 07:55
ベルベット・イースター! ああ、そんな雰囲気を醸し出してるね。このお話は。 久しぶりに聴いてみた。 うん。特別で素敵な世界。
これは『霧の日曜日』という題名のフウチの作品という設定で書いてみたものなのです。あの曲がふっと出てきて、さみしげな男の子の頬を撫でていく。静謐で、哀しくて、孤独な。でも、行ってみたくなる甘美な世界を書いてみたかったのです。
2017年5月9日 12:21
「お願いだ 手をつないで」……うん、もうつなぐ繋ぐ!!(笑)……でも私じゃダメなんだよねぇ……(笑)
読みながら、うん、繋ぐ!って言ってもらえたならこっちから、お願いって声が返ってくるかもしれない。そんな風に、ものがたりの扉が行ったり来たりするといいのにな。
ベルベット・イースター、大好きな曲です。(荒井由実時代には特に、薄青い透明感のある曲が多いように思います。「生まれた街で」「海を見ていた午後」なども好きでした。後者の「ソオダ水の中を貨物船が通る」という表現が特に)
「霧の日曜日」というタイトルの時点ですでに魅せられましたが、霧に巻かれ、霧に相対しながら、「祝う、呪う、ほんの少しちがうだけ」と呟く彼の姿が胸を打ちました。
作者からの返信
安良巻さん、いつも玻璃音を追いかけて下さって、ありがとうございます。
はじめてカセットテープでもらった(笑)荒井由実の独特な世界観が、衝撃的でした。歌なんだけど、もうそれは歌だけではなく、もっと包み込まれるような感覚。
私も「海を見ていた午後」だいすきです。彼女の歌はいつも情景が浮かびますね。あと「雨の街を」がとてもすきで、「夜明けの雨はミルク色」でもうガーンとやられてしまいました。
今回、霧を想った時に真っ先にベルベット・イースターが浮かんできました。ピアノの音色と共に。さみしくなっていく、消えゆく。
さみしさをどう表現したらいいか、いつも迷ってしまいます。