応援コメント

第2話 林檎の花の匂い」への応援コメント

  •  林檎の花は、確かにアンを連想させるね。

     私も大好きなお話。
     それを胸に大事にしまった女の子のお話が、ず~っと書けずにいる。きっとまだまだ熟していないの。いつか、書けるといいな。

    作者からの返信

    林檎の花の満開の下、マシューと揺られて初めて来た午後。

    『赤毛のアン』のはじまりが林檎だったから、余計にすきな気がして。

    物語は、きっと時間を選んでやってくる。ああ、今だって思う時が
    必ず来るよ。そうやって、誕生していくんだなぁ。あの世界は。

  • ミモザの話を柚子さんが何度もして、その度にフウチくんは優しく聞く。
    「何度目かな」…その言葉に、柚子さんを想う彼の細やかな気持ちがたっぷり詰まってる気がして…はあ。うっとり♡
    私も、同じ話を何度もすることがあって。自分でもわかってるのに、話題に出してしまう(笑)周りはなんと思って聞いてるか…そんなふうに愛情を持って受け止めてもらえたら、すごく幸せだなぁ。

    春のお話、始まったのですね。もうちょっと早く来たかったのですが、ごめんなさい。
    やっぱり、とてもとても、素敵です。

    作者からの返信

    あおいちゃん。ありがと。

    ここは、ゆっくり時が流れているので気が向いたら来て下さいね。

    柚子は、若いのに何度も同じ話するって書いて、大丈夫かしらと
    思いつつ、私も気に入った話を何度もしちゃう方なのです。

    きっと、よっぽどね、ミモザとたまごの黄身が似てるって思ってるの。
    そこで、にっこりするフウチが私もだいすきなのです。願望?
    あ、女郎花の花も黄色で、似てるかもしれないなぁ。