「なろう」のほうで読ませていただいた時からこの作品の基盤になった小説が大好きで、元々は別作品を読んでいたのに、妹と一緒に、「こっちの作品のほうが面白いし、楽しい」と読み耽っていました。
こちらの作品では、フランとバルトロメイ、年齢差と容姿の誤解が生じる夫婦でありながら、一途に夫を追いかけるフランの可愛さに、笑みが零れてしまいます。
今はまだ、想いが釣り合っていなくても、バルトロメイの気持ちも、少しずつ『夫婦』として形成されていくことを願わずにはいられない一途さです。
素敵な作品を、いつも有難うございます。