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至高の長門演出。「戦軍」復活の光を見た!



 久々に長門監督が復帰を果たした戦軍シリーズ『飛翔戦軍スカイフォース』は非常に順調な仕上がりになっている。現在までオンエアーは三本放送済みだが、パイロット長門組の演出は快調そのもので、ブランクを感じさせない心地よいテンポの映像構成となっている。今回の作品はこれまで過去の戦軍以上にヒロイズムを意識した作劇を心掛けているせいか、メリハリの利いたカット、印象に残る構図が視聴者に余韻を残す。老獪にして老練、まさに職人としか表現できない充実の仕事ぶりだ。能勢朋之の脚本も素晴らしい。主役五人の演技も瑞々しい。これまで主に映画畑でプロデュースを務めてきたという宮地真由香プロデューサーの采配も見事としか言いようがない。

 このテンションで一年間盛り上がっていくなら、この三十四年の戦軍の歴史の中で、今回の『スカイフォース』が最高傑作になるのではないかと予感させられる。それにしてもこの二〇一四年、筆者の楽しみが募るばかりだ。パイロットが長門監督ということなら、今後も夏の劇場版や重要エピソードは彼が采配していくのだろう。御年六十四のベテラン長門清志郎の演出がまた戦軍で見られる喜びと余韻を噛み締めながら、正義のヒーロー五人の活躍を毎週毎週見守り続けたいと思う。

 追伸 今なにやら、この数年のブランクで長門監督がAVを撮っていた、という話が出回っているらしい。いったいどこからそんなガセが出回ったのか。ご丁寧にもウィキペディアも編集されているという。バカバカしい。本当にくだらない。そんなこと、あるわけないのに。まことにもって笑止千万!



(個人用ブログ『特撮熱風隊』の「トメさんの戦軍観察日記」 二〇一四年一月二十四日金曜日より抜粋)

  

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