一気に読んでしまいました。回りくどい説明も無いのでとても読みやすいです。これでおしまいと思うととても残念です。
よくある知識チートが控えめでバランスが良いと思います。
謎の多い黒田如水を副主人公に据えて、主人公はその如水とどういう関係を築いていき、そして何をするのか、楽しみな小説です。
大学受験合格後、学費のために父親の自己犠牲を払ったが、不幸にも死した青年は播州(兵庫県)に転生する。 1555年は戦国時代であり、主人公の友人は黒田官兵衛。 彼は実在の人物なので簡単に説…続きを読む
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