招き猫は小判を持っていたような…電車に乗っているのに私は何時会えるのだろうとか思ってはたと気が付く。そうだった。電車に乗れば寝てしまうような私では目を合わせられない、すなわち会えないではないか~ほのぼのとした童話調のお話です。