アプリが無くなっていたのでこの小説で楽しんでいます♪
重たい。軽妙な語り口とは裏腹に、只管に重たく悪趣味な話に何時しか飲み込まれている。嫌悪感を覚える筈なのに目を離すことができない。この重力はもはや魔法だ。
ホラーに抵抗があったのですが、短編で読みやすかったです。SF的な物語の短編集のような感覚で僕は読みました。残虐なシーンもなく、むしろ詩的な世界観もありました。7話目だけ、どうしたのだろう、と心配にな…続きを読む
作者のキャッチコピーは計算されているのかヤケなのかなんなのかわからないが無茶苦茶すぎて笑う。翻って本文を読むとなんだか笑った自分を反省するハメになる。寓話なのだが読み終わると攻撃的なメッセージにちょ…続きを読む
もっと見る