闇の三姉妹、良かったです。
第二回講演の構想があるなら読みたいです。
壁の話で言えば、
最初は脚本パートが「脚本」だと気付かず、現代パートの別視点だと思ってぼんやり読んでいたので、
これが「脚本」なのだと気付いた瞬間、突如床からにょきっと生えてきた壁に吹き飛ばされました。
作中劇の壁を逆手に取った構成!とか言って一人で震えてました。
作者からの返信
ありがとうございます。
二回目はドワーフの予定です。ベタです。
エルフパートに緊張感を維持するためには脚本であることを伏せておく必要があると考えていたので、ラドルが指輪を貰った相手をエルフ姉さんと錯覚させたりと工夫をしています。
狙い通りに受け取られて良かった。
たくさんの人に震えられたい。
作中での「過去の実話」と「演劇」の寄せて行き方、素敵でしたよ。
なんなら今までのエピソードでは一番好きかもしれない。
需要があるか悩んでいらっしゃるって事はPVが伸びないって事でしょうが、
此処の他の読者様とのミスマッチがあるのでしょうか?
私にとっては「筆致から作者様の生き方が気になる」作品なのですが・・・
強いて言えば気軽にコメント出来ない笑。言葉が出ない。
此処で自分で書いてみるー、なんざとっくに辞めて此処で読ませて貰ってる
作品も僅か2作品。私にとってはそういう作品です。
作者からの返信
ありがとうございます。
ありがとうございます。
『過去の実話』というアプローチは作り話じゃないから壁を一枚減らせるという苦肉の策というか、何度もは使えない手だと思っています。
使えるけど、演劇を書くに当たってそればかりではいられないなと。
PVはまあ……。
それよりも外伝で変わったことをするのはともかくシリーズでやる場合、ジャンルがもう変わってくるので、ここまで読んできた読者さん的にどうなのかなと。
追いかけてた作品のジャンルが変わるってことですからね。
完結お疲れ様でした!
物語が二転三転して面白かったです。
段々劇団が膨れていくのは楽しそうです。
色んな奴がいれば、色んな物語が生まれる。
衝突があればドラマがある。
そんなお話が読んでみたいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
このままいくとキャラクターが増えて増えて自分は良いのですが、小説的には難しい部分でもあります。
グラディエーターの時点で60人とかいたので今更ですかね。
いつ書かなくなってもおかしくないので、今回も完結まで元気づけてくださってありがとうございました。