ピチピチツヤツヤの人間です。 カクヨムの他に小説家になろうとかにも生息しています。
私はこの本を初め書店で見かけたのですけど、もうすぐに手にとりました。バケモノ!?妹!?何!?って。その時は手持ちがなく、泣く泣く断念しましたが、この場所でこうして読めたことに感動しております。…続きを読む
この物語はただただ絶望。主人公がただ絶望し、希望なんてない世界で生きる事を選ばざるをえなかった物語。希望なんて最初から無かったみたいに。自分の前に突然むかし亡くした大切な人が蘇ったなら、どう思い…続きを読む
日常に執着しつつ、その狂った日常に絶望しつつも愛している。そんな選択をした物語。
静かに壊れていく世界。悪夢に飲まれていく無知な人々。だけど、それが現実で叶わぬ夢ならば、彼に抗うすべは無し。そこに失われたモノがある限り、彼は永遠と悪夢に囚われる。そこは絶望の中に…続きを読む
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