ズレているのは、僕か、セカイか、それとも……

ある朝、主人公は妹に起こされる。
そう、1年前に亡くなったはずの妹によって……


クラスメイトとの噛み合わぬ会話、拭えぬ違和感とズレた認識。
そして街を襲い続ける殺人鬼の存在。
真実はどこにあるのか、それとも真実などどこにも存在しないのか。

今、鹿角フェフ先生のホラーから目が離せない!