Beautiful DaysⅤ ― Unidentified ―への応援コメント
完璧
Beautiful DaysⅠ ― Hope ―への応援コメント
え、なにこれ……ええ!なにこれヤバオモロ!!
バケモノ達の午睡への応援コメント
あ、ごめんなさい!読むのに集中しすぎて、応援を押すの忘れてました!
文才ないので簡潔に言います。とても面白いです!続きも楽しませてもらいます!
Beautiful DaysⅡ ― Puzzle ―への応援コメント
不穏な空気を演出するのが上手いなあ…
Beautiful DaysⅡ ― Puzzle ―への応援コメント
今カオス
編集済
Art work Ⅲ ― Admit ―への応援コメント
普段はホラー系の作品やグロテスクな描写のある作品にはあまり手を出さないたちで、そういう系統のコアなファンでもないのでコメントをしたためるのは若干恐縮ではあるのですが、御作はそういうものに感じる抵抗が不思議とまったくなく、先へ先へと読み進めたくなる衝動が抑えられないばかりかこうして何か言葉を残したくなる情動まで湧いてきてなんだかもううわああという感じになっています。適当な表現が思い浮かばないのですがただただ感激です。
倫理観も常識も知性も勘もあって、何より大事にしていた人たちへの想い入れが(たとえそれがもう人でなくとも)強く、逆にだからこそ人一倍純真な絶望に苛まれる主人公がどストライクだからかもしれません。
余談:
ところで哲学的ゾンビの話題の部分は今話でも特に好きな部分で、夢衣の
『ううん、それにすらなれない、人を完全に真似することすら出来ない半端者』
という台詞や、地の文の独白
『哲学的ゾンビ、その出来損ない。』
という文言には心底痺れました。
というのははじめ「悪夢に感情がないこと」と「悪夢が感情を表出できないこと」を単純に結びつけたいのかなと早とちりしてしまったからで(真の哲学的ゾンビは感情がなくとも感情があるように振る舞えますからね)、「創作ものに良くある哲学的ゾンビの都合の良い解釈なのかな」と勝手に肩を落としかけた感情が直後これらの言葉で見事にひっくりかえされ感動のボルテージが一気に跳ね上がったからです(もちろん自由創作なので語の誤用があっても目くじらをたてるつもりは毛頭ないのですけれど、個人的に嬉しくなってしまったのです)。
語の言わんとするところがきちんと把握された上で、かつそれが悪夢たる夢衣の(あるかもわからない)内面の悲壮感にも繋げられていて。個人的に勝手にとても満足してしまうフレーズたちでした。すみません完全な余談でした。
あ、ツボがズレてるのは承知しております。ヾ(⌒(_'ω')_ (長文乱文大変失礼いたしました)
作者からの返信
初めまして はまなすなざき さん。
ご丁寧な感想、本当にありがとうございます。
あまりホラー系に手を出さないとのこと、その様な中で感想を書いて頂けるまでに心を動かせたこと、大変嬉しく思うと同時に感謝しております。
本作は、普段ホラーを読まない人にも、そして読む人にも、皆の心を揺さぶれる事が出来ればと考えて執筆したので、この様な感想を頂く事が本当に励みになります。
これからも頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
『哲学的ゾンビ』について
ここは実は結構悩んだところです(笑
もちろん、言葉そのままで使うつもりはなかったのですが、逆に分かりにくさが出ないかとか、むしろもう使わない方がいいのではないかとか、いろいろ考えた上での演出でした。
この箇所もびしっと伝わり、かつ感動のボルテージをあげられたとなって、いま小躍りしている最中です。
本当に、この演出にして良かったと思います。
夢丘 叶は人間ですへの応援コメント
私がもっとも好きなキャラクターの、その番外編ということで、普段なら執拗なまでにエピソードを読み返しているところですが、このエピソードに限ってはそうもいきません。
というのは、このエピソードが再読が難しいくらいに心に深く突き刺さるものだからです。正直に申し上げますと、トラウマです。
PV数など、数字の面で言えばあまり良いこととは言えないかもしれませんが(そこは申し訳ない……)、私としてはむしろそれがこのエピソードの持つ力を物語っていると思います。でもやっぱり申し訳ないですが……。
しかしまあそれは脇に置いておくとして、私と似たような方は結構いらっしゃるのではないかと思います。特に叶ちゃんのファンなど。もちろん必ずしもそうではないですし、エピソード単位のPV数を見れば一目瞭然な話ではありますが、かくいう私がそうですので、当たらずも遠からずと言ったところでしょう。
ここまで人の心を大きく動かせる話しはなかなかないと思います。いち作者として素直に敬服するところです。また、いち読者としてここまで感情を揺さぶられるエピソードに出会えたことに感謝します。
これからも良作の執筆を期待して応援しております。そして本作品である『僕の妹はバケモノです』の書籍も楽しみにしております。
素敵な時間をありがとうございました。
最後に……………………夢丘 叶は人間です!
作者からの返信
ありがとうございます。
トラウマになるくらい誰かの心に残る話。
そんな話を書けるように鳴りたいなと思っていたので、こう言って頂けるのは本当に嬉しいです。
続きも頑張って書きますのでどうぞよろしくお願いします。
夢丘叶は人間です!!!(合い言葉
夢丘 叶は人間ですへの応援コメント
カッターで指を傷つけるところまでは、まだ彼女が人間に近く思えました。でもその先、場面が変わった瞬間に表情を歪めさせられました。
カッターのときは痛がった様子でしたが、もっとひどい怪我をしているというのにまるで痛がる様子を見せない姿に、思わずあぁ……と声を漏らしてしまいます。彼女が夢丘叶であって夢丘叶ではないという事実を深くつきつけられ、あまりに自然と狂った行動をとるたび身震いしてしまいました。
彼女が夢を語る場面も狂気的な行動を見たあとでは素直な気持ちで読むことはできず、瞳という文字が目に入ると同時に、またあぁと声を漏らしてしまいました。そしてラストのぷちゅりには、もう声も出せませんでした。
一言で言って、最高です!
あと、叶ちゃんは人間です!
作者からの返信
ありがとうございます!
このシーンは叶ちゃんの異常さをどれだけ出せるかという事を考えまくって書いた場面なので、そういって頂けて本当に嬉しいです。
「最高です!」の一言が本当に励みになります。
これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。
叶ちゃんは人間ですよっ! やったね!!
夢丘 叶は人間ですへの応援コメント
人間かどうかは認識次第、誤差ですかね
この心配性が他者に向かない限り・・・・