この小説を読んでいると何度も泣けてきて前が見えなくなりますね……。
【厄災】はその最期に、自分を理解してくれるひとに、きっと出会えたのでしょう。
狩夜はパンドラの箱のなかに、最後に残った希望となれたのかな。
厄災と狩夜の最後の会話 泣けるわぁ(´;ω;`)
作者からの返信
読者に泣いていただけるのなら、作者冥利に尽きるというもの! これからも読者の心に響く作品作りを心がけたいと思います。
英雄としての勝利ではなく、あくまで一人の人として、譲れないものの為に殺人に手を染める一人のか弱き人としての罪業として受け取ったのは良かったと思う。
厄災と呼ばれた青年も、やっと一人の人として死ねた、か。
こういうのもいいなあ。
作者からの返信
この場面は、作者としてあれこれ語り『公式見解』を残すのは無粋な気がしますので、ノーコメントとさせていただきます。ご了承ください。
勝った、いや狩った?
作者からの返信
勝負には負けてますけどね。
第五章ももうすぐ完結です。頑張ります。
強敵とは乗り越えるものであって、貶めるものになし。