ラブストーリーかスポ根ものか、どちらの要素も兼ね備えた作品。純粋にひとこと、いいね！と言いたくなりました。野球が好きで、誰かを甲子園に連れて行きたくて、という青春の一ページに戻りたくなりました。良い気分に浸れました！
今年から小説を書き始めました。日常に溢れる色んな事を、独自の観点で描写できればと思っています。少しでも共感していただける方がいらっしゃれば、凄く嬉しく思います…
時間を忘れてエピローグまで読み続けてしまった。野球に関してはあまり知識のない私でも思わずのめり込んでしまう面白さがこの小説にはある。タイトルは「正しい変化球の投げ方。」だが、中身はかなりの球威のス…続きを読む
非常に真っ直ぐな青春ラブストーリー。丁寧な情景描写と、テンポの良い日常会話がマッチしており、気がついたら一気に読み終えていました。野球が好きな人や、そうでない人にも是非とも読んでいただきたい、…続きを読む
中学ではエースだったけど強豪校には行けない、豪速球は投げられない、ピンチにも弱い。そんな普通の野球少年が、挫折を経験したり、逃げ出したり、約束をしたり、やる気になったり。とても感情移入して読んでい…続きを読む
案外見ないライトノベルのスポーツもの。多分作者自身、身をおいたことのある人が少ないからではないでしょうか。ルールは知っていても、練習風景は書けない。その部独特の習慣や風習も知らない。魔法や異世…続きを読む
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