応援コメント

第172話 ペリリュー・ロケッティア」への応援コメント

  • 最後か。
    まさか、現実的空想からガンダムを彷彿させるとは。英雄列伝も係ってますかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ガンダムや銀英伝もある程度下敷きにはなってますが、佐藤大輔の小説「遙かなる星」へのオマージュが強めだったりします。

  • 実現させるように動いています(^^)

  • どうやら、米帝との反応兵器をつかった冷戦に突入ですか。そして発射場としてパラオのペリリューを租借して発射場ですか。まあ、赤道に近いほうが効率が良いのは事実だし、のちの発展を考えたら種子島よりもペリリューの方が合理的だしね。
    そしてフルシチョフ氏が書記長となりましたか。そして共産主義はソビエトに収まったものの国内がごたごたで西側にはなったスパイたちの工作する余力もなくか。
    宇宙開発技術や電子技術は日本が先んじているとはいえ相手はあの米帝故に油断はできないのも事実。
    もしかすると数十年後にはペリリューも手狭になり。ミクロネシアのアッズ環礁(トラック環礁)を租借してそこに射場をつくるかもしれませんね

    はてさてどのようなかんけつになるのか気になるよ

  • 次で終わりかと思うと感慨深いというか物寂しいというか……。
    ソ連が押さえ込まれてまさかのトルーマン復活……結構しぶといなw
    もっと先、ケネディ大統領は史実通りになるのか、ダラス事件を防ぐために再びあの人が暗躍するのか、等々、気になるネタもあるのですが、その辺りもそのうち外伝とかでやって頂ければなぁ、と思ったり。
    そういや、ブラウン博士はアメリカに再移住出来たのでしょうか? 彼の存在如何で彼の国の宇宙開発の歴史はかなり変わってくると思うのですが……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    なかなか本編内に収まりきらなかったネタが多いので、いずれ短編で扱いたいですね。ケネディやフォン・ブラウンがそれに入るかどうかは微妙ですが。

  • ごきげんよう、フルシチョフさんが書記長に収まりWWⅢは終結、共産主義は元の世界のソ連に封じ込められたんですね。
    フルシチョフさんだったら、東西冷戦に持ち込むかとも思ったのですが、国内のごたごたでそれどころではないのでしょうか。
    トルーマンが返り咲いたのには驚きました。これが日米冷戦の始まりなんですね。
    核兵器やロケット、宇宙開発技術は日本が先んじているとはいえ、相手が相手だけに油断はできませんね。
    というか、この時代に来てからの特許取得とかはどうなっているんでしょうね。
    元々の世界史ではWWⅡの間は特許権収容して終戦後に莫大な使用料を払わせられたとか聞いた覚えがありますが、まだ特許出願していない技術は日本が特許申請するとして、先に米国が持っていた特許とかはどうなるんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    日米冷戦について細かく扱おうとすると小説一本書けてしまいそうなので、細部は読者の皆様の想像にお任せしたいところです。
    完結後に短編でいくらかフォローしたいとは思っていますが。