自前のエネルギー資源があれば、戦争なんて不幸をしないですむ。という味方もありますが、果たしてそうか?
そういう資源の存在が分かれば、ソ連も黙っていられるだろうか?
エネルギーに振り回されるのだけは変わりませんね。
Mhomonさんの言う通り戦争終盤、戦後を見据えたなら樺太、千島列島の開発、要塞化が重要だろうと思います。
メタンプルームは塊ではなく、湧出して海面へ向け立ち昇る泡が、探知機の画面に、柱のように映し出されたもの。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
近日中に改稿します。
地層が崩壊すれば、大爆発、大災害、超温暖化の原因になりうるメタンハイドレートより、開発するなら樺太が先じゃないですか。
赤城博士は青山繁晴議員の奥さんがモデルでしょうからご本人が見たら「謝罪を要求」されるかも。
まああの人柄なら「取り上げでくれてありがとう」で終わるでしょうが。