応援コメント

第183話 紅葉の別れ、そしてまた桜の季節に」への応援コメント

  • 戦国時代の小説は、武士階級に焦点が当たることが多くて、公家の世界はあまり描かれないので、とても面白かったです。

    公家は軍隊をあまり持っていないので派手に活動はしていないですが、朝廷や大名の間を奔走して朝廷や工作をしていますね。

    作者からの返信

    私も、中世の公家には元々ずっと興味を持っていたのですが、あまり詳しくないので、色々と調べながら書きました。ニワカ知識です(笑)
    当時の公家は、地位はあるけどすでに荘園収入が無いので、彼らも生きて行く為に必死に知恵を絞って奔走していましたね。そこが面白いなあ、と思います。