最終話 終幕

平和な毎日が訪れるそう思っていた。

しかし、学校にナオキの親が来て無理やり連れて帰り 拘束し今までの罰と言わんばかりにナオキに暴力をふるいました。

終わるとナオキは開放され親はパチンコをしに出かけました。

そして、何もかも嫌になったナオキは最後の手段にでました。

親の隙をみて睡眠薬を買い

家に戻り大量の睡眠薬を飲んで自殺したのです。

遺書が残っておりこう書いてありました。

「兄さん、姉さん 最後の最後まで迷惑かけてすいません。一緒に過した時間は凄く楽しかったです。でも、最低な環境があるんじゃ心はやっぱり、やすまりませんでした。

先に旅立つ事をゆるしてください。」



ご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m


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