第7話 生きるか死ぬか
ナオキがパーカー集団に刺された続きからです!
ナオキがパーカー集団の1人にナイフで刺され
驚きと痛さのあまり声を出すことさえできず
倒れ込んでしまい 倒れたナオキを見たパーカー集団はナオキの腹部に刺さったナイフを抜いてその場から立ち去り、ナオキは意識が無くなりました。
その数時間が経過したまたま通りかかった1人の男性が救急車を呼び病院へと搬送されました。
そしてナオキが病院に搬送されたことをしりカイトとミカは急いで病院へと駆けつけましたがナオキは意識不明の重体だと医者に言われ、必死にナオキに呼びかけますが反応はありませんでした。
そして一週間が経ったところで変化があったのです。
カイト「ナオキ、今日も来たぞ!早く目を覚ませよ!お前の好きな物を沢山買ってきたんだからよ!」
ミカ「そうだよナオキ!早く起きないと私とカイトで全部たべちゃうよ?(笑)…」
そうすると少しだけナオキの指が動きました。
カイト「ミカ。」
ミカ「うん。今動いたよね!」
そう言うと全力で2人がナオキを呼びます。
そうすると、2人の声が届いたのか
ナオキの意識が戻ります
ナオキ「兄さん。姉さん。 俺はどうしてここに?」
カイト「パーカー集団の奴に刺されて意識が無かったんだ」
ナオキ「そうだったんですか。 すいません迷惑と心配をおかけして。」
カイト「ホントだよ(笑)お詫びに今度奢れよ?(笑)」
ミカ「罰として1週間パシリね(笑)」
ナオキ「え!?(笑)それはきつくないですか?(笑)」
こんなふうに普段通りの会話をしながら1日を終えその日1日は入院する事になったのです。
翌日ナオキは無事に退院しいつも通りの生活を送り平和な毎日が訪れると思われたそとのき。
今回はここまでにします!
読んでいただいきありがとうございます!
次回もお楽しみに!
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