第8話人の進化
土曜日、稽古ないので、完全休養
牡蠣鍋を食った、昼にまた華屋与平
牡蠣のひだを箸で広げてみた。
女の広げた股の構造と同じ!
閃いた!
人の構造は海のせいぶつの集合体だ。
間違いなくノーヘル医学賞でしょう?
イエーイ
器官、組織、細胞
一つの細胞でさえ、海中の、カキとか、の生命のDNAの合成物であったのだ!
あとは、日本船団、全員でノーベル経済学賞をとりましょう!
だって、経済を動かしているのは、間違いなく我々、ですから。
心理や真理は古代から続く永遠の不変、普遍の悩みかつ幸せへの糧である。
個々に、一人一人が置かれた場所、時間、すなわち時空間の中で、先代からもたされている花の種に、自分で水を蒔き、友、先生、恋人、新たな家庭といった、養分にあふれた水を、自らの手で与えて、咲かせることで、見たことの無い、自分だけの実を結んで、逝くのであります。
実がどう成長してゆくか、わからないから、人生は楽しく感じられる。ワクワクできる。
未知なるもの、それは、あなたの脳のどこかにしかありません。
探す必要条件は皆無
十分条件は場合によって如何様にも変遷させられる
つまり、未来も過去も、代えられるのです。
あなた自身の経験をどう活かすか
どう悩むか
どう考え、経験と経験のつながりをどう組み合わせるか、で過去は良い方向へ促せる。
苦々しい過去は、普通にしてみる。
耀かしい過去は、更なる発展の糧として進ませればよい。
しかし、事実は絶対消去はできない。
原爆の事実から生じた70年の苦しみ、そして、苦しみから根付いた利権、誤ったオーム暴走族、そこから派生したIS、これら人殺しの輩の複数は、我々は完膚なきまでに抹殺する。
許されない。
人が人を殺すことは死んでも許さない、無罪放免とはいかない。免れない。切腹させるのみ。解釈は不要。
悪の権化が一時死んでも、そこには人びとが絶対条件として残っている。現場検証が人に示してくれるものである。
私は生まれ育った環境から、宗教なるものがヘドが出るほど嫌いである。しかし、同時にそれに?いや、見えない何かに救われている。
その見えない何かを、宗教に置き換えたにすぎない。だから、宗教戦争の無意味さに怒りを通り越して、無視すらしたくなる。
無視できる世の中になるために、我々日本人が、この日本人という個別ベクトルをどう活用するか。
1つ 義務教育は公的に学ぶべし
1つ その子に本当にあった教育を施すべし
1つ 適応性且つ適当性すなわち、何が本当にあっているのかがわからないときは、信頼できると自分自身の勘が感じた人、人びとに相談すべし
1つ 良く食べて良く眠る
1つ めんどくさっと感じたら、少し休んで考えてみる
1つ 己を客観視する訓練をする
1つ 育ててくれる人の話しを良く聞く
1つ 相手の眼をよく見る
1つ 日本の伝統文化、道とつく習い事に関心をもってみる、そしてお試しでも、まじめにやってみる
1つ 美しいものを観る、愛でる、作る
日本は、類いまれなる全てにおいて恵まれた国である。何も第二次世界大戦で、伊達に殺られたわけではない。
負けるが勝ちと、どっかの坊さんは言ったけど、まあそんな感じです。
明日は明日の風がふく。
友へ @Laura
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。友への最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます