完結おめでとうございます!読了したのでもう一度レビュー。それくらい素晴らしい作品でした!ぜひ書籍化して読み直したい作品ですね。4章後半からの手に汗握る展開。そして頭の中で映像化される激闘に続く激闘。長い作品ですがここまでよくまとまったお話なかなかないと思います。バトル系ラノベ好きな人は必見です!
海上都市イースト・フロート、この未来都市を舞台に、異界から時折開く謎のゲートを通じて魔獣が現れる。主人公ユウトは、「ルーンの腕輪」を持つ少年少女たちの自警団「シャングリラ」のメンバーとして、誰かを…続きを読む
出来た幼馴染と親友に劣等感を抱く主人公が、ある日魔法が使える腕輪を身に着けたことで――という始まりから入りますが、壮大で熱いバトルが繰り広げられます。 後半のジェットコースターのような怒涛な展開…続きを読む
私も能力バトル物を書いているので神島さんの作品を見ると凄く勉強になります。テンポが良く描写もちゃんと伝わってくるので読んでいて楽しかったです。最新話まで読みましたが続きが気になりますね。3章で…続きを読む
この作品を読んだとき、なぜだか『デジタル・デビル・ストーリー』を思い出した。なんというか、ネット黎明期に多くあった「女神転生二次創作」の雰囲気だ。海上都市、最先端技術、魔法という舞台設定がそう感じ…続きを読む
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