おまけ 登場人物紹介

更新停滞おわび更新(おまけ)です。

ネタバレをせずにざーっと登場人物の名前を確認する程度です。質問やこのキャラクターは? などありましたら応援コメントか作者の近況ノートのコメント欄でどうぞ。



川島かわしま麻子まこ

 主人公。幽霊や妖怪などを見ることができる「見鬼けんき」。頭の上に蜘蛛の妖鬼、タマを乗せている。


作者コメント:なんかどんどんひとでなしになっていくような気がしてならないんですが大丈夫でしょうか。



・タマ

 麻子の最初にして一番の友達。麻子から身長以上の距離を離れることができないが、互いの関係は至って良好。


作者コメント:以前タマは麻子のスタンドと指摘されてぐうの音も出ませんでした。



桐谷きりやたくみ

 麻子のクラスメイト。霊感が全くない稀有な人間。


作者コメント:実はバトル展開になった場合の最強キャラ。



阿瀬あせ直人なおと

 麻子の知り合い。霊的抵抗力が低く、なにかと取り憑かれやすい。第8話以降登場していない理由は「逢魔時のガカイ」で。


作者コメント:『降魔の面』の主人公と同じ名前ですが関係性は内緒。



渡辺わたなべかおる

 麻子の中学時代からの友人。第8話以降登場していない理由は「逢魔時のガカイ」で。


作者コメント:一番かわいそうな人。



鈴木すずき志穂しほ

 麻子の小学校からの友人。『ペットな後輩、飼い主センパイ』でまさかのヒロインに。


作者コメント:最低。



川島かわしま新龍しんりゅう

 麻子の兄。故人だが幽霊として元気に残っている。過保護。


作者コメント:第2話を書き直すにあたって活躍が増えました。よかったね!



阿瀬あせしょう

 阿瀬の弟。麻子達の二年後輩。『ペットな後輩、飼い主センパイ』の主人公。


作者コメント:あっちの更新も滞っていて申し訳ないです。



風間かざま成明なりあき

 風雲寺ふううんじの住職。自称麻子の師匠。見鬼。顔が死ぬほど怖い。


作者コメント:最近出番が新キャラに奪われまくってますね……。



高山たかやま嘉津間かつま

 妖怪の少年。幼名は寅吉。


作者コメント:苗字が高山のキャラがかぶってしまった……。



安野あんの

 見鬼。とにかく胡散臭い男。定職につかずに怪しいことをして金を稼いでいる。


作者コメント:対怪異に関しては桐谷と別ベクトルで最強。



保科ほしな七重ななしげ

 郷土史家を自称する「使う者」。火清会に雇われている。


作者コメント:ななな。



川島かわしま長七ちょうしち

 麻子の従兄。アンチ火清会。


作者コメント:色々と扱いやすくて最近出ずっぱり。



三条さんじょう

 民間呪術師、太夫。安野とは旧知の仲。麻子や安野のような力を持つ人間に仕事を斡旋する。


作者コメント:色々と扱いやすくて最近出ずっぱりその2。



神野しんの悪五郎あくごろう

 自称大妖怪。おじさん。麻子のことを気に入っている。第8話以降登場していない理由は「逢魔時のガカイ」で。でもその内平然と出てくるかも。


作者コメント:その正体は『黄昏のホウコウ』第四部「ヒトの斜陽」で明らかに! なる予定。

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