眺望すべし、この異世界

この世界、足を踏み入れずにしてなんとする。
…というくらい『面白い』
書いている本人が一番楽しんでいるのだから、そのガイドに従って素直に、一切の疑念を持たずに受け入れることが重畳。
キャラはそれぞれ個性をもち、こんなレビューですべてを語ろうなんておこがましい。
足を踏み入れ、痛さも息づかいも熱も空も地の躍動を、すべて『自分』で受け止めるのが一番だと、私は思います。