こんばんは。
「本当にそうだったならばよかったのになんて、レオナは誰にも言えなかった。」
……切ないです。
レオナ姫、まわりと馴染みながら、頑張って働いていますね。
そうか、修道院で、働く作業には慣れていたのですね。
あと、レオナのお母様……。可哀想なひとだったのですね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
片思い(本人は思い込んでいるだけでも)はそっと胸にしまっているレオナです。
聖騎士の母親は、働かざる者食うべからずの精神ですので、王女といえども労働は必須。レオナはすこし修道院にいた時期もあって、働くこと自体には抵抗がなかったようです。
そしてレオナの母親は側室ということもあり、ひっそりと身を隠しながら生涯を終えた人でした。
編集済
あれ、お母様、すごく将来のお嫁さん扱いに見えますよ(笑)
しかし、花の加工とは、気の遠くなるような繊細で大変な作業ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
レオナのことは息子からよ~く聞いていたみたいで、もう未来のお嫁さんとして扱っているようです(苦笑)きっとエレノアもお義母さんにこんなかんじでぐいぐいって来られたのかもしれませんね。
お花の加工は大変ですが、女性たちでお喋りしながらのたのしい時間のようです。
誤字衍字報告もありがとうございます。修正しました!