こんにちは。
「一段と強くなった北風に彼女の青髪が舞った。あの高い空よりも、どこまでも深い海よりも、もっと純粋でやさしい色だった。髪色は彼とほとんどおなじなのに、彼女の持つ色はどうしてこうも美しいのだろう。」
表現が綺麗でうっとりします!
空よりうつくしい青。
それを持つ奇跡。
時はしばし、流れを止める───。
ゆっくりペースになるかとは思いますが、拝読させていただきます。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
昨今のWEB小説の流行からすると、だいぶインパクトの弱い冒頭ではありますが、そう言っていただけて嬉しく思います!
三年ぶりに会った幼なじみがものすごく綺麗になっていたのでびっくりしてポエムかな?というくらいの表現を繰り出した聖騎士ですが、またよろしければ聖騎士と姫君の今後を見守っていただけたら嬉しいです。
戦記物と言いますか大河ドラマと言いますか、壮大さを感じさせるプロローグで引き込まれます。
話の締め方が特に好みでした。
ハイファンタジー好きなので、是非とも呼んで勉強させて頂きたいなと思いました。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
大河ドラマも戦記物小説も大好きなので、そこに異世界ファンタジーも加えた欲張り小説です(苦笑)冒頭はweb小説では弱いかなという演出ですが、プロローグを気に入って頂けてうれしく思います。
なんと……!恐縮でございます。私のほうこそ、濱丸さんのお話を読んで勉強させて頂く気持ちでした。冒頭から第一話の入り方、そうそうこういうの!こんな風にわくわくする始まりのお話が書きたい~!と思った次第です。またこっそりお邪魔いたします。
ロマンチックな雰囲気に包まれた序章ですね。
美しい絵のようです。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
いわゆるWEB小説としては弱い演出の冒頭ですが、そう頂けて嬉しいです。一枚画のように、あるいは映画のワンシーンを意識してみました。
こんにちは。
冒頭からの美しい描写に、思わず惹きこまれました。web小説では削られがちな部分ですが、言葉を味わえるのはやはり情景描写だと思います。
ふたりの運命や如何に?
気になったので、こつこつとですが読みにこさせて頂きます。
最後になりましたが、拙作のフォロー、ありがとうございます。
作者からの返信
沖ノキリさま、はじめまして。ご高覧ありがとうございます。
web小説では省いた方が良い場面なのですが、ここはどうしても入れたくて冒頭に持ってきました。美しいと言っていただき、とても嬉しいです。
聖騎士と姫君の物語は、ここからはじまります。
長い長いお話ですが、彼らの行く末を見守っていただけたらうれしいです☺️