どんなことがあっても帰ってしまうところ、それが故郷。
……と、ジャン・ピエール・ポルナレフが言っていましたが、その言葉がこの世界にあったとしたら、それはこの二人に――聖騎士と王女に重くのしかかる……。
……でも、帰らざるを得ないですよね。
その遥かなる旅路の果てにある故郷の光景は、二人にどう映るのか……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
ポルナレフ……、あいつは良い奴だったよ。そういえば三部のラストでジョセフに誘われても故郷のフランスに帰っていきましたね……。
たしかにレオナにとってもブレイヴにとっても、帰るべき場所はイレスダートなんですよね。まだまだ道は遠そうです。
こんばんは、御作を読みました。
ブレイヴ君、やってることが聖騎士どころか祖国に刃を向ける暗黒騎士――FF4のセシルさんも似た感じだからヨシ(いいんかい
レオナちゃん帰そうと思ったら他国の力を借りてでも、祖国の方向性を変えざるを得ないでしょうからね。面白かったです。
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
FF4懐かしいですねぇ(しみじみ)セシルは暗黒騎士からパラディンになったわけですが、そうするとうちの聖騎士も暗黒騎士へと転職しなければ……!
まさかの主人公闇堕ち!どうするブレイヴ!ですね(混ぜるなきけん)