だんだんと、不穏な状況が顕在化し、「敵」と称して良いのか、とにかくも「脅威」が頭をもたげつつありますね。
どのような堅固な国も、内部崩壊には弱いもの。
果たして内部から放たれた「火」は、この国のどこまで焼き尽くすのか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
主人公たちがイレスダートを離れているあいだに国では大変なことに……。あっちもこっちも不穏だらけですが、主人公サイドがこれを知るのはまだ少し後になりそうです。
今回の脅威、となったのはまさしく敵なのですが、甘美な言葉で唆されたその相手は敵ではなく本来は味方(それも主人公のもう一人の幼なじみの兄)ということで、一波乱きそうです。
火は何もかも巻き込んで燃やしてしまうので恐ろしいですよね……。
こんばんは、御作を読みました。
ブレイヴ君が訪ねる先でもトラブルが起きますが――
出て行ったところでも火の手があがるのか>▽<
世界中でなにかが起きているのか、ハラハラします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ブレイヴたちが西の国で何やら巻き込まれそうなところ、一方その頃のイレスダートでも事件が起きていました。それをまだ知らないブレイヴたち。今はまだ戻れないのでもどかしいところですね……。