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自責の念②」への応援コメント

  • こんにちは。

    幼なじみである姫君の手を取り……、抱きしめ、ぐいぐい行くブレイヴ。
    慰めたい。
    自分から逃げないでほしい。
    そういった理由だけど、これは、かなりのぐいぐい……!
    アナベルの花に囲まれて抱き合う、若い騎士と美しい姫君。
    良いなあ……。

    アナクレオン王は、何を考えているのだろう。
    何かをする。行動を起こす。
    その事だけは間違いない、と思えますね。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。

    この聖騎士はここぞとばかりにぐいぐい行きます(笑)慰めつつも自分の前では泣いてほしいとか言ってますし!
    アナベルの花以外、誰も見ていないと思いつつ、実は誰かに目撃されているのかも……?

    そして、アナクレオン王。
    ブレイヴからしてみれば、本当に何を考えているのか不明ですね。ちゃんと先を見据えた考えがあるようですが……。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     アルウェンのいう通り、王様も人間だから間違うことはあるんだよなあ(⌒-⌒; )
     レオナさんからこれまでにない情報が明かされて、なんともハラハラする回でした。面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    王も騎士も中身はただの人間ですからね……。危険な権道を選ぶ時だってあります。それが正しくなかったとしても。王とは旧知の中であるアルウェンはアナクレオン王をよく知っているので、王が道を外れてしまうのではないかと、危惧しているのです。

    そして、身重ながらも王都から遠ざけられた王妃。物語の中盤以降に関わってくる人物です。

  • ううん、王様は何を考えているのでしょう。
    ルダに行かれた身重の王妃様のことが心配です。体に負担が掛かっていなければ良いのですが。
    ブレイヴの言い聞かせるように思う「けっして間違ったりはしない」は、逆に心配になりますね。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。

    元老院もですが、王もかなり怪しい動きをしていますよね……^^; ルダは王都から離れているし、冬はとても寒いところなので普通ならば身重の王妃を行かせるような場所ではないのですが、レオナ同様に王都に留めている方が危険と判断したのかもしれません。

    ブレイヴ本人の性格もあるのですが、違和感を覚えても主君を疑ったり出来ないのが騎士の性のようです。甘ちゃんと言ってしまえばそれまでですが(^^;;

  • 朝倉さま

    ブレイヴ優しい
    レオナ姫の不安を受け止めてあげてる~( *´艸`)
    「きみを守る」言われたい笑

    しかし王様は何を考えているかしら(*‘ω‘ *)

    作者からの返信

    青木さま。コメントありがとうございます。

    ふふふ、やさしい頂きました!ありがとうございます。
    祖国を追われて大変な目に遭ったふたりですが、姫君は心に孤独を抱えて……。そういうときに、傍にいてあげるのも幼なじみの役目ですね(*^_^*)

    王様はいろいろ考えて動いているようですが、ブレイヴたちからしたら何がどうなっているんだろう?な状態です(^^ゞ 

  •  寒い国(ルダ)で魔導士が多く生まれる……それは身ごもる前からそこにいないといけないのか、身ごもってからでもそれは起こるのか。
     ちょっと勘ぐりすぎかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はっ……!たしかに!
    ルダの人間じゃない人がやって来たらどうなるのか??面白いところですね。この場合、身籠ってからになるのですが、これで生まれた王子が後に魔法に耐性がある理由ができました!!(実は子世代編をふんわり考えているのです)

  • ひとりぼっちの王様という真実。
    騎士団がいるとはいえ、王妃もいないから、「家」としてはひとりぼっち。
    ひとりぼっちの、孤独の王は何を思い、何を目論むのか。
    暗雲うごめく王都、その中からレオナを「出した」のは、慈悲か、それとも「邪魔」だと判じたからなのか……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。

    ひとりぼっちの王様……。なぜかひとりぼっちのハブラシを思い出してしまいました(歌詞関係ないのに)
    身体の強くない王妃を寒いところに行かせて(しかも身重)妹も聖騎士に預けて、本当に何を考えているのでしょう。

    そうなんです。見方によったらレオナは邪魔とも考えられるところで、だからこそ陛下は恐ろしいのです……。