応援コメント

過去と罪②」への応援コメント

  • こんにちは。

    そうか、ブレイヴが聖騎士となったのは、本人にとっては、諸手をあげてバンザイ、な過程ではなかったのですね。
    むしろ、教官を犠牲にしてしまった……。

    「君が帰ってこなければ、一番泣くのはレオナだな」
    「それは……、」
    「そうだ。それこそが、答えだよ。ブレイヴ」
    「綺麗事です、それは」
     
    何ッ、乙女の涙を綺麗事と切って捨てるかッ、許さぬぞ、涙するレオナ王女に、ぽかぽか叩かれてしまえ───。

    「単純で良い理由だと、私はそう思う。何も間違ってなどいない」

    あ、良かった。アルウェン公がナイス発言。
    アルウェン公、大人だなあ……。

    作者からの返信

    そうなのです。実はブレイヴの亡くなった父親も聖騎士だったのですが親子二代で聖騎士というのも異例でして。
    ブレイヴが聖騎士になるためには、裏でそれなりの動きがあったというわけです。この辺りの話は前日譚に当たる外伝で綴っております😌

    あぁ〜、これはレオナを泣かせてぽかぽか叩かれてしまいますね、聖騎士は。
    そんなブレイヴにも優しいアルウェン。それで良いのだよ、って言ってくれます。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     アルウェンが厳しくも優しい師匠というか、ブレイヴ君の足りない部分をうまく成長できるよう導いていますね。良い関係だなあ。
     面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    年長者の説教は長いとかなんとかですが、アルウェンは弟みたいな存在のブレイヴを何かと気にかけていたようです。
    聖騎士とはいえ、ブレイヴもまだまだ未熟なところがあって、それをやさし〜く諭して導いてくれるのはアルウェンしかいませんでした。とても良い人です☺️

  • いろいろと、切ないですね…

    作者からの返信

    メッセージありがとうございます。
    せつない、ですよねぇ。なかなかうまくいかないことばかりです…。
    ♡もありがとうございます!