概要
「わたしね、ゆうがそう言うかもって、ちょっと思ってた。」
中学から付き合っていた怜とは、別々の高校に進んだ。 環境の変わり目に弱くて、そのあいだはいつも自分のことで手一杯になる。優しくて少しだけ嫉妬深い彼女のことも、ちゃんと向き合えなかった。 「私のこと、もう好きじゃないでしょ」 五月の夕方、公園でそう聞かれて、わたしは自分でも思わなかったことを口にした。
応援ありがとうございます!今後もるかをよろしくお願いします!
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?