概要
天のぼる タバコの煙 見つめても きみの横顔 思い出せずに
▷今にいたる
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- ★★★ Excellent!!!🌙忘れたはずの景色が胸に還る、記憶の短歌たち🕯️
一首ごとに異なる情景が描かれているのに、読み終える頃にはひとつの大きな「記憶の海」を眺めていたような気持ちになります🌊
空や海、水音や煙草の煙といったイメージが繰り返し現れ、過去と現在を静かにつないでいきます✨
また、匂いや音、寒さといった五感の描写が巧みで、短歌でありながら情景が鮮やかに立ち上がります🌧️
「思い出すこと」だけでなく、「思い出せなくなっていくこと」まで丁寧に掬い上げている点が印象的でした🚬
短歌に馴染みのない方でも読みやすく、静かな文学作品を好む方には特におすすめしたい連作です📖
忙しい日常の中でふと立ち止まり、自分自身の記憶と向き合いたくなるような作品でした🌙✨