概要
烈火の如き赤髪の男の側にはもう居たくないと思っても仕方のない話ではある
集英社オレンジ文庫短編新人賞応募作品
第238回「もう一歩の作品」
クソデカ感情男男主従なんちゃって捏造古代神話ほんの少し成長譚
第238回「もう一歩の作品」
クソデカ感情男男主従なんちゃって捏造古代神話ほんの少し成長譚
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!言葉で美しく神秘的な世界をつくり出している、芸術作品
ありきたりな手出して申し訳ないのですが。とても神秘的で、とても美しい物語だと感じました。
日本の神々に独自の設定をする……のは、よくあるのですが、その世界観を際立てる言葉選び。この作品はとにかく、作者様の言葉選びのセンスが光っています。言葉が神秘的な色と空気を実現しているのです。
世界観としては、日本の神々をモチーフにした、和風ファンタジー世界。古代っぽい感じでしょうか。
物語の中心人物はふたり。
ひとりは、火宮槌(カグツチ)族という一族の息子にして、軍神の加護の証である赤髪を受け継いでいる少年、出雲さん。気性の荒い男の子です。
もうひとりは出雲くんの乳兄弟でノッポな少年、清春さ…続きを読む