概要
推しが炎上していた。なお、ワイは死んでいた。
【⭐️日間長編ランキング22位🎉ありがとうございます⭐️】
【全32話・完結済】
推しが炎上していた。なお、ワイは死んでいた。
死んでも推しへの未練だけは消えなかったドルオタのワイ。
気がつけば、炎上中の地下アイドル――推しの担当プロデューサーに憑依していた。
客の来ないライブ。弱いSNS。赤字の物販。
推しには才能がある。だが、売り方がだいたい終わっている。
なら、やることはひとつ。
ワイがこの子たちを、武道館まで連れていく。
最初は、ただ推しを救いたかっただけだった。
けれど、ライブを重ね、数字に泣き、客を一人ずつ増やしていくうちに、いつしかワイは「推す側」ではなく、彼女たちと同じ夢を追う仲間になっていた。
これは、死んだドルオタが成仏を後回しにして、売れない地下アイドルたちと武道館を目指した話。
【全32話・完結済】
推しが炎上していた。なお、ワイは死んでいた。
死んでも推しへの未練だけは消えなかったドルオタのワイ。
気がつけば、炎上中の地下アイドル――推しの担当プロデューサーに憑依していた。
客の来ないライブ。弱いSNS。赤字の物販。
推しには才能がある。だが、売り方がだいたい終わっている。
なら、やることはひとつ。
ワイがこの子たちを、武道館まで連れていく。
最初は、ただ推しを救いたかっただけだった。
けれど、ライブを重ね、数字に泣き、客を一人ずつ増やしていくうちに、いつしかワイは「推す側」ではなく、彼女たちと同じ夢を追う仲間になっていた。
これは、死んだドルオタが成仏を後回しにして、売れない地下アイドルたちと武道館を目指した話。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ファンだからこそ、見えるものが有る
主人公は突如死んでしまったオタクです。
一人称が『ワイ』以外は年齢も性別さえも判らない、ただ、熱烈に追いかけていた『推し』が居たことが良く分かる。
そんな彼が、ひょんなことから推しのアイドルグループのPに憑依して……という所から物語が始まります。
そこで起こるのは万バズのアイドル無双でもなく、推しをはじめとしたグループの女の子たちとの恋愛模様やハーレムでもなく、堅実で地道な『推し』へのプロデュースでした。
私は地下アイドルの事情には詳しくはありませんが、主人公の言葉と共にその知識が抵抗なく入り込み、納得のいく作りになっているのが凄いと思います。
一つ一つは小さくて地味かもしれないですが…続きを読む - ★★★ Excellent!!!これはWeb小説そのもののテンプレートだ。PDCAで推しを武道館へ
タイトルを見たときは、もっと勢い任せの作品だと思っていました。
死んだドルオタが、炎上した推しの担当プロデューサーに憑依する。
しかも主人公は無駄に猛虎弁。
どう見ても、
「ワイ怨霊、推しのPになった結果www」
みたいな話です。
ところが、読み始めてみると驚きました。
この作品、ものすごく堅実です。
主人公は突然アイドルをバズらせません。
まず、推しの強みを探す。
明るくて可愛い曲より、暗い曲の方が似合う。
なぜか。
声が低い。
笑顔より真顔に惹きつける力がある。
本人の内面が、暗い曲を歌ったときに初めて表へ出る。
そこで主人公は過去の動員や物販まで見返し、
「…続きを読む