概要
席は二つ、器は一つ。選べ。友を殺して王となるか、友を選んで国を毒すか。
■あらすじ
人と虫が共に暮らしていた国、金蓮花。
深い霧に包まれた、ひとつの山から成るこの国に、王を呪った青年が術をかけた。
術の名は蠱毒。呪蟲を憑けた人間同士を戦わせ、莫大な力を秘めた蟲を作り出す禁術である。
とある事件をきっかけに、呪蟲に憑かれた非差別層の青年、蠍は何でも願いが叶うとされる戦いに、挑むことに。
自分達の居場所が欲しい。
その願いがやがて国に革命と、友との別れを齎す事を蠍はまだ、知らない。
■主な登場人物 ※()は年齢
蠍(17):弓を得意とする青年。大和、陽炎とは幼馴染。陽炎を守るべき者として認識する一方、大和の闊達さ、強さに嫉妬を覚える面も。
大和(15):角の折れた甲虫、兜丸と契約する虫使いの青年。虫を人同様、心から愛している。
陽炎(14):虫使いの里で暮ら
人と虫が共に暮らしていた国、金蓮花。
深い霧に包まれた、ひとつの山から成るこの国に、王を呪った青年が術をかけた。
術の名は蠱毒。呪蟲を憑けた人間同士を戦わせ、莫大な力を秘めた蟲を作り出す禁術である。
とある事件をきっかけに、呪蟲に憑かれた非差別層の青年、蠍は何でも願いが叶うとされる戦いに、挑むことに。
自分達の居場所が欲しい。
その願いがやがて国に革命と、友との別れを齎す事を蠍はまだ、知らない。
■主な登場人物 ※()は年齢
蠍(17):弓を得意とする青年。大和、陽炎とは幼馴染。陽炎を守るべき者として認識する一方、大和の闊達さ、強さに嫉妬を覚える面も。
大和(15):角の折れた甲虫、兜丸と契約する虫使いの青年。虫を人同様、心から愛している。
陽炎(14):虫使いの里で暮ら
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