織田信長の妹として浅井家へ嫁ぐお市は、輿の中で前世・大学院生の中世史研究者「市川葵」の記憶を取り戻す。戦国の政略結婚に臨むお市が、前世の研究者としての知識を武器に、浅井家の物資独占と朝倉家の買収構造を鋭く暴いていく展開が圧巻です。冒頭3話のみを拝読した上での感想ですが、長政とともに立ち向かおうとする決意が胸を打ち、歴史の裏側を数字で読み解く新鮮な戦国劇として非常に魅力的です。
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