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概要
死に戻り×和風あやかしファンタジー
記憶をなくした少女・モモには、ひとつだけ「呪い」があった。
右手の爪の先が、硝子のように透きとおっていくのだ。
呪いを解く手がかりを求め、モモは旅に出る。
同行するのは、命の恩人でもある二人の幼馴染。まっすぐで腕っぷし自慢の赤髪・クロウと、冷静な軍師肌の青髪・シキ。
三人が目指すのは、船乗りたちが恐れる霧の海の果て――鬼とあやかしが棲むという伝説の島、穏ヶ島。
だが上陸の夜、船は鬼の奇襲を受けて炎上する。
モモをかばった幼馴染は目の前で倒れ、逃げこんだ坑道の底で、モモ自身も胸をつらぬかれて息絶えた。
……はずだった。
目を開けると、そこは襲撃前の船室。
モモは「死に戻り」していた。
ただし、時をさかのぼるたびに、右手の結晶は肉を蝕み、腕へ、肩へと広がっていく。
命を削るタイムリープ
右手の爪の先が、硝子のように透きとおっていくのだ。
呪いを解く手がかりを求め、モモは旅に出る。
同行するのは、命の恩人でもある二人の幼馴染。まっすぐで腕っぷし自慢の赤髪・クロウと、冷静な軍師肌の青髪・シキ。
三人が目指すのは、船乗りたちが恐れる霧の海の果て――鬼とあやかしが棲むという伝説の島、穏ヶ島。
だが上陸の夜、船は鬼の奇襲を受けて炎上する。
モモをかばった幼馴染は目の前で倒れ、逃げこんだ坑道の底で、モモ自身も胸をつらぬかれて息絶えた。
……はずだった。
目を開けると、そこは襲撃前の船室。
モモは「死に戻り」していた。
ただし、時をさかのぼるたびに、右手の結晶は肉を蝕み、腕へ、肩へと広がっていく。
命を削るタイムリープ
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