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概要
婚約者のとこに行く途中で海賊に攫われたんですが、なぜか自由になってます
顔も知らない婚約者のもとへ送られる途中、嵐に乗じた海賊船に攫われた孤児令嬢アリア。無愛想な海賊船長アレクサンダーに監禁されたはずが、なぜか洗濯を覚え、料理を覚え、甲板で笑っている。「身代金目的」のはずが、いつの間にか「船の一員」になっていた。やがて、生まれつき持つ右肩の痣が伝説の宝島の鍵であることが判明。婚約者の一族の陰謀、失われた記憶、王家の秘密――全てが明かされるとき、アリアが選んだのは、誰かに決められた運命ではなく、自分の意志で選んだ居場所だった。
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