概要
「陛下。帝国からの書状が届きました」「分かった、燃やせ」
人間と魔族が争い続ける国境地帯。
面倒ごとを嫌う公爵ユージーンは今日も昼寝の予定を邪魔されながら、民の陳情を受けて魔族との小競り合いへ向かう。
そんな最中に王都から届いた知らせは、ユージーンに王位を継承せよというものだった。
ただしそれには条件がある。
「妃を迎えよ」
だが、ユージーンは過去に誓いを立てていた。
「妻には毒の効かない女性を迎える」
普通なら見つかるはずもない条件。
しかし彼の手元には一枚の奇妙な紙があった。
『どんな条件でも魔族ならば大丈夫! ご希望に沿う相手を派遣いたします!』
こうしてユージーンは、敵である魔族軍へ花嫁を探しに向かう。
小国の王位継承の裏に潜む、大国の思惑を退けるために。
小国の王と、生真面目な側近、そして魔族出身の契約王妃。
大国に抵抗す
面倒ごとを嫌う公爵ユージーンは今日も昼寝の予定を邪魔されながら、民の陳情を受けて魔族との小競り合いへ向かう。
そんな最中に王都から届いた知らせは、ユージーンに王位を継承せよというものだった。
ただしそれには条件がある。
「妃を迎えよ」
だが、ユージーンは過去に誓いを立てていた。
「妻には毒の効かない女性を迎える」
普通なら見つかるはずもない条件。
しかし彼の手元には一枚の奇妙な紙があった。
『どんな条件でも魔族ならば大丈夫! ご希望に沿う相手を派遣いたします!』
こうしてユージーンは、敵である魔族軍へ花嫁を探しに向かう。
小国の王位継承の裏に潜む、大国の思惑を退けるために。
小国の王と、生真面目な側近、そして魔族出身の契約王妃。
大国に抵抗す
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?