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概要
幻視者俊一郎と時を超えて彼と巡り合い結ばれる青華の物語
2歳にもならない時に母の虐待による臨死体験をし、神様に助けられて数々の前是記憶と共に幻視能力も授かった西都大学生神坂俊一郎は、前世の孫である竹野青華を幻視していると、大学の2年後輩の婚約者竹野朋子が自らの不治の病を知って自殺してしまう。青華も俊一郎こそ自分が結ばれる運命のソウルメイトと確信して強く念じたところ、朋子の死と入れ替わるように、50年の時を超えて俊一郎の眼前に出現する。当然彼女には戸籍も何もないわけで、偶然清十郎と青華のかかりつけの医師であった奥一郎の孫十一が駅前で開業していたので、朋子の遺体とともに奥医師を訪問して相談し、十一が祖父一郎に確認したところ、約50年前に失踪した竹野青華に違いないと証言したため、朋子の遺体は身元不明人として、西都大学に献体し、青華が竹野朋子と入れ替わる
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