概要
人魚姫が食べるのは、〈赤い肉〉と〈青い肉〉。――なんの肉?
【9月7日12:00完結確約】
真魚実(まなみ)は、人魚と人間の混血。
故郷の海に暮らす仲間達と環境を守るため、人間の世界の警察組織、特務九課異能班と取引をした。
すなわち「青沼皇司(あおぬま・こうじ)と婚姻する」こと。
青沼皇司は最悪の大量殺人鬼で、ターゲットは人間・人外を問わない。ずば抜けた知能を生かして警察に協力し、凶悪犯罪を解決に導いている。この取引によって、青沼皇司は自身が所有する孤島での生活を維持していた。
「真魚実個人を妻として迎えたい」――それは、青沼皇司から出された要請だった。
面識のない大量殺人鬼との結婚を受け入れた真魚実だったが、それには理由があった。
青沼皇司は、他ならぬ真魚実の両親を殺した人間だったのである。
そして、警察には知らせていない、もう一つの真意が
真魚実(まなみ)は、人魚と人間の混血。
故郷の海に暮らす仲間達と環境を守るため、人間の世界の警察組織、特務九課異能班と取引をした。
すなわち「青沼皇司(あおぬま・こうじ)と婚姻する」こと。
青沼皇司は最悪の大量殺人鬼で、ターゲットは人間・人外を問わない。ずば抜けた知能を生かして警察に協力し、凶悪犯罪を解決に導いている。この取引によって、青沼皇司は自身が所有する孤島での生活を維持していた。
「真魚実個人を妻として迎えたい」――それは、青沼皇司から出された要請だった。
面識のない大量殺人鬼との結婚を受け入れた真魚実だったが、それには理由があった。
青沼皇司は、他ならぬ真魚実の両親を殺した人間だったのである。
そして、警察には知らせていない、もう一つの真意が
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ヒロインが強すぎる。異類婚姻譚ホラー×民俗学系ミステリー
本作は異類婚姻譚ホラーということですが。民俗学系ミステリー色の方が強い作品かな、いうのが最終話……の一個前まで読んだレビュー者の感触となります。
舞台は三重県の英虞(あご)湾に浮かぶ架空の孤島、月津島(つきつしま)。時代は現代です。
主人公は人魚(怪異)の真魚実さん。
とはいえ、正しくは人魚と人間のハーフのよう。
真魚実さんが、真魚実さんの実の両親を殺したらしい、知能指数の高い殺人鬼、青沼皇司さんという男性のもとへ嫁ぐ、というところから物語は開始します。
両親の仇との結婚。「復讐系か?」と初見ではなることでしょう。そしてほかの人魚たちとの関係を知り、「不遇系か?」ともなるかも。
で…続きを読む